社会福祉法人 新生会｜岐阜県揖斐郡｜特別養護老人ホーム｜デイサービスセンター｜グループホーム｜小規模多機能型居宅介護｜リハビリセンター｜ショートステイ

毎年1月7日は、一年の最初の節句である「人日の節句」もしくは、「七草の節句」と呼ばれています。七草の若芽を食べて植物が持つ生命力を体に取り入れ、無病息災でいられるようにという願いが込められています。

様々な栄養素が含まれる七草は不足しがちな栄養を補えると言われていますので、お正月で疲れた胃を休めてもらうためにも皆さんに召し上がって頂きました。

　新しい年を迎え、今年も❛もやいの家市橋❜をご利用者の皆さんと、思い出のいっぱい、笑顔いっぱいの年にしたいと思っています。

先ずは年の初めに、近くの神社に初詣に行ってきました。天候にも恵まれ、今年も皆さんんが元気に暮らして下さる様にとお参りさせて頂きました。

　帰ってからは、駐車場で凧揚げをすると、綺麗に高く上がる凧に、皆さんから大歓声を頂きました。屋内に戻り、毎年恒例の福笑いに今年も挑戦すると、笑いいっぱいの年初めとなりました。

毛糸で帽子、フエルトで手袋。クリスマスツリーに飾るオーナメントを作りました。それを駄菓子屋さんに来てくれた小さなお客さん達に、お菓子と一緒にプレゼントしました、

メリークリスマス♪♡

この日の為に練習してきたハンドベル。「きよしこの夜」は大成功！きれいなベルの音色でクリスマスを感じることができました。

その後は、ビンゴゲーム！「リーチ！」「ビンゴ！」とつい大声も出て、大いに盛り上がりました。

また、もやいで過ごした一年の振り返りをスライドショーで観て、「こんな事もしたね」「懐かしい」と皆さん笑顔で観賞されていました。

もやいでは12月に入ると、クリスマスリースを作り始めます。

さつま芋のツルを使いぐるぐると巻きつけ、綺麗な輪を作ります。松ぼっくりやどんぐりなど、自然の物を使いながら飾り付けをしました。

お一人お一人個性のある世界で一つのリースが作れましたので、皆さんとても気に入っておられました。