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先輩インタビュー

新生会は、スタッフ一人ひとりの個性を大切にし、常にいたわりの精神と向上心を育み業務を行っています。
そんな当法人で働いている先輩スタッフの声をご紹介いたします。

【看護師】松岡 清美

先輩インタビュー
勤続年数:7年目


考えや悩みを素直に話すことができ、一緒に考えてくれる職場です。
誰のため、何のためのケアなのか、多職種で考え実践することができます。
仕事の魅力
 
施設看護師の主な業務は利用者さん・職員さんの健康管理です。
利用者さんの健康レベルはひとり一人違います。看護スタッフや介護スタッフと話し合いをしながら、その方にとってより良いケアが出来るように心掛けています。
医療の進化に伴い、薬剤・医療物品・治療方法などが日々新しく変化しています。新生会では、様々な勉強会があるので、新しい知識を得ることもできます。
看取りのケアでは、ご家族の揺れる心情が徐々に受容へと変化していく過程を見ました。最期に「いいお別れが出来た」と家族さんから感謝された事があり、介護スタッフと一緒に感動したのを覚えています。
また、褥瘡を作らないを目標にケアをしていますが、身体機能の低下や栄養状態が悪化してきた利用者さんに褥瘡ができてしまうこともあります。介護スタッフの他に栄養士、作業療法士など様々な専門職も関わりながらケアをしていき、完治した時はとても嬉しく「やったー!」という気持ちになり達成感がありました。
メッセージ
看護スタッフだけでは利用者さんの健康を維持することはできないので、施設の様々な職種の人達と協力しながら利用者さんの生活を支えています。相手の立場になって、様々な専門職と意見を出し合い、考え、取り組むことができる職場です。

【作業療法士】池田 進悟

先輩インタビュー
勤続年数:5年目

 

自分の個性を活かし、様々な場面で活躍出来る職場です。

他職種との連携もとりやすく、働く事の楽しみを見つけられます。

 
仕事の魅力
 作業療法士の作業とは、1日の中で行う事全てを指します。ご飯を食べたりお風呂に入ったり、トイレに行く等の生活動作も、出来る力を引き出して行う事が出来れば、リハビリに繋がります。その為、行える動作を見極めて介助を行う事は勿論、環境の調整や必要な福祉用具の選定を行います。入居された方々が、施設でも自分らしい生活が出来るよう、経過を追って支援が行える事に、やり甲斐と充実感があります。
 

メッセージ

 特養の作業療法士は、生活の場で仕事をしています。その人らしく生活する事が出来るよう、状態に合わせて関わる事が出来る職場で、毎日多くの笑顔に元気を貰っています。
看護スタッフだけでは利用者さんの健康を維持することはできないので、施設の様々な職種の人達と協力しながら利用者さんの生活を支えています。相手の立場になって、様々な専門職と意見を出し合い、考え、取り組むことができる職場です。

【介護職】岸野 友香

先輩インタビュー
勤続年数:8年目

介護は、関わる人みんなに「ありがとう」とお互いが言える仕事です。日々たくさんの学びがあり、感性が磨かれます。
仕事の魅力
新生会は「縦の関係」ではなく「横の関係」を大切にしています。
配属先の直属の上司に相談しなければいけないという考え方はなく、配属は別だけど話しやすいので他部署の上司・同僚に相談する、飛び越えて管理者に相談することもできる会社です。
 
多忙である中にも関わらず、管理者は私の話に耳を傾けてくれました。
年数を重ね、悩むこともありますが、相談した時のことをふと思い出すと、また頑張ろうと思えます。
メッセージ
介護は、関わる人みんなに「ありがとう」とお互いが言える仕事です。
お年寄りの方から学ぶこともたくさんあり、介護職だけではなく、他職種とも関わりが多くやりがいにも繋がっていくと思います。
 
日々たくさんの学びがあり、感性が磨かれる職業です。一緒に介護の楽しさを感じてみませんか?

【介護職】川瀬 佑梨

先輩インタビュー
勤続年数:2年目

利用者の方の笑顔に日々励まされ、頑張ることができています。
介護は人と関わることの楽しさ、嬉しさ、面白さが詰まっていると思います。
仕事の魅力
施設を利用する高齢者は、住み慣れた家や大切な家族と離れ、心細く感じていると思います。
施設で少しでも心地よく穏やかに過ごしていただけるよう、笑顔で接することを心がけています。
笑顔であることによって、利用者の方の不安な気持ちを和らげ、関わりやすくなると感じています。
自分自身笑顔で仕事が続けられるよう、休日は趣味を楽しんだり、リラックスする時間を大切にしたり、ストレスを溜めない様にしています。
メッセージ
介護は、たくさんの方の生き方や、考え方に触れることができる魅力ある職業だと思います。
そして、一人ひとりと向き合うことで、たくさんの知識や経験を得ることができ、自分自身が成長できる場ではないでしょうか。
まだ介護の職に就いて2年目のため悩むこともありますが、利用者の方の笑顔に日々励まされ、頑張ることができています。その度に、私は介護が好きなんだと感じられます。
介護は人と関わることの楽しさ、嬉しさ、面白さが詰まっていると思います。

【管理栄養士】仙石 友梨子

先輩インタビュー
勤続年数:1年目

職員も利用者の方も生活を楽しまれていて、温かい家庭の中にあるような明るい雰囲気の職場です。
仕事の魅力
私が学生時代の頃、高齢者施設は外からは閉ざされた空間という暗いイメージを持っていました。
しかし実際働いてみると、職員も利用者の方も生活を楽しまれていて、温かい家庭の中にあるような明るい雰囲気があります。

特養は単に病態や症状だけで判断するのではなく、利用者一人ひとりの個性と接することができる魅力があると感じています。
メッセージ
食事は「医食同源」の言葉にあるように、医療に匹敵するものです。
同時に何よりも楽しみでなければ、それは食事ではないとも私は思います。
食の力を使って様々な方法で「その方の生き方を支える」。
特養の栄養士はとても素敵でやりがいのある仕事で、今はとても楽しく仕事をすることができています。
 
 
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