先輩インタビュー
新生会は、スタッフ一人ひとりの個性を大切にし、常にいたわりの精神と向上心を育み業務を行っています。
そんな当法人で働いている先輩スタッフの声をご紹介いたします。
【看護師】 竹村久美子
「利用者と共に笑顔になれる職場です」
利用者さんの日常生活に寄り添いながら自身のスキルを活かした働き方ができます。在宅生活を維持し安心して過ごして頂ける支援をしています。多職種と連携し、その方に合った支援をともに考えていくことも大きなやりがいです。継続的に関わる中で信頼関係が深まり、「ここに来るのが楽しみ」と笑顔が見られたときは喜びを強く、感じられます。
子供がちいさい頃から短時間勤務で働き、いまでは常勤で勤務しています。子育て中も時間の調整がしやすく、子育てと仕事を両立できたのは支えてくれるなかまと職場環境があったからです。
みなさんも、ぜひ一緒になかまになりましょう！
【介護福祉士】伊藤 龍一
「ワーク・ライフ・バランスを意識できる職場」
介護現場はきつくて大変というイメージを持たれがちですが、人と人との関わりの大切さに気付かせてくれる素敵な仕事だと思います。利用者や御家族との繋がりは勿論の事、職員同士も一つのチームとなり利用者の生活を支えています。介護福祉士として、看護師や管理栄養士などの他職種とも協同しケア方針やケア内容を話し合い、実践していく事はとてもやりがいがあり、良い結果に繋がった時には達成感を感じる事ができます。
仕事と家庭の両立も取りやすく、それぞれの生活スタイルに合わせて働く事ができるのも魅力の一つです。第一子の出産の際、悩みながらも育児休業について相談したところ、快く承諾を頂けました。法人内でもあまり前例のない男性の育児休業に対しても理解が深く、一緒に働く仲間からの手厚いサポートもあった事で、安心して育児に専念する事ができました。
【介護士】ヨン コ サン
誰かの人生を支える、やりがいのある仕事
私は現在、特定技能の介護職として働いています。
利用者様の笑顔や「ありがとう」の言葉にやりがいを感じ、安心してその人らしい生活が送れるよう日々支援しています。
困ったときは上司や先輩にすぐ相談できる温かい職場環境にも感謝しています。
介護の現場では、人生経験豊かな利用者様から多くを学んでいます。
言葉や文化の違いに戸惑うこともありましたが、周囲のサポートで自信を持って働けるようになりました。
今後も一人ひとりに寄り添い、その人らしい生活を支えていきたいです。
介護に興味のある方は、ぜひ一緒に働きましょう。
【作業療法士】多和田莉紗
一人一人の違う人生、生活、価値観だからこそ、
日々新たな発見やたくさんの学びに出会える仕事です
新生会の作業療法士は入所、通所、訪問、介護予防等、いろいろな場面で活躍することができます。一人一人歩んできた人生も生活環境も価値観も疾患も違いますが、その方の大切にしたい作業・やりたい作業（＝生活行為）の達成を目標に多職種と連携を取りながら支援させて頂くことにやりがいを感じています。いつまでも自分らしい人生を送って頂けるよう作業療法士として関わらせて頂けることはとても貴重な体験だと思っています。
子育てにも理解がある職場で、多くのママが活躍しています。私も3人の子どもの育児と仕事を両立することができています。育児しながらも働きたいと悩まれている方、ぜひ一緒に働いてみませんか？
【介護福祉士】髙田彩菜
自分らしい人生を最後まで繋いでいく仕事
ご利用者の生活を見て、人生をどのようにその人らしく送れるかを本人はもちろん、家族や職員同士で相談しながら働けるのがとてもやりがいがあります。また、不安なことがあればすぐに相談することができる職場環境です。一人で悩むことはなく、仕事内容もプライベートも気にかけてくれる管理者や上司、同僚がいます。そして何よりもご利用者にありがとうと言われるとこの仕事をしていて良かったなと思えます
介護は、いろんな人生を歩んできた先輩方の人生に触れる事ができます。沢山の知識や考え方、経験を学ぶことができます。またご利用者の笑顔や話を聞いているだけで仕事が楽しいと思っています。今後も介護だけではなく多職種連携しながらその人の人生を繋いでいく仕事を続けたいと思います。ぜひ一緒に介護の楽しさを感じてみませんか？
【サンビ校教員】砂川あや
介護×教育 介護の魅力を伝える仕事
現場で働いていたころの知識や経験を活かし、学生と一緒に成長できる仕事です。学生が学校生活や実習を通して、成長していく姿を一番近くで見守り、一緒に考え、ともに喜べることが一番の魅力です。
教員という仕事を通じて、学生だけでなく、地域の方、小中学生、高校生に、介護・福祉の魅力を伝えています。キャリアアップの選択肢の一つに教員がある、選択肢が多くあることも新生会も魅力です。
【作業療法士】池田 進悟
自分の個性を活かし、様々な場面で活躍出来る職場です。
他職種との連携もとりやすく、働く事の楽しみを見つけられます。
作業療法士の作業とは、1日の中で行う事全てを指します。ご飯を食べたりお風呂に入ったり、トイレに行く等の生活動作も、出来る力を引き出して行う事が出来れば、リハビリに繋がります。その為、行える動作を見極めて介助を行う事は勿論、環境の調整や必要な福祉用具の選定を行います。入居された方々が、施設でも自分らしい生活が出来るよう、経過を追って支援が行える事に、やり甲斐と充実感があります。
特養の作業療法士は、生活の場で仕事をしています。その人らしく生活する事が出来るよう、状態に合わせて関わる事が出来る職場で、毎日多くの笑顔に元気を貰っています。
看護スタッフだけでは利用者さんの健康を維持することはできないので、施設の様々な職種の人達と協力しながら利用者さんの生活を支えています。相手の立場になって、様々な専門職と意見を出し合い、考え、取り組むことができる職場です。
【管理栄養士】仙石 友梨子
職員も利用者の方も生活を楽しまれていて、温かい家庭の中にあるような明るい雰囲気の職場です。
私が学生時代の頃、高齢者施設は外からは閉ざされた空間という暗いイメージを持っていました。
しかし実際働いてみると、職員も利用者の方も生活を楽しまれていて、温かい家庭の中にあるような明るい雰囲気があります。
特養は単に病態や症状だけで判断するのではなく、利用者一人ひとりの個性と接することができる魅力があると感じています。
食事は「医食同源」の言葉にあるように、医療に匹敵するものです。
同時に何よりも楽しみでなければ、それは食事ではないとも私は思います。
食の力を使って様々な方法で「その方の生き方を支える」。
特養の栄養士はとても素敵でやりがいのある仕事で、今はとても楽しく仕事をすることができています。
