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もやいでは12月に入ると、クリスマスリースを作り始めます。

さつま芋のツルを使いぐるぐると巻きつけ、綺麗な輪を作ります。松ぼっくりやどんぐりなど、自然の物を使いながら飾り付けをしました。

お一人お一人個性のある世界で一つのリースが作れましたので、皆さんとても気に入っておられました。

利用者さんにお茶をたてて頂き、天気も良かったので外の干し柿のれんを眺めながら、皆さんと一緒にほっと一息。

市橋保育園の年長さんが、さつまいも掘りに来てくれました。

ご利用者が芋を見つけ、園児が掘り起こすという共同作業のおかげで、沢山収穫が出来ました。

収穫後は、ご利用者が話される豆知識を園児のみなさんは、楽しそうに聞かれていました。

渋柿をたくさん頂いたので、干し柿にしました。

利用者さんから豆知識！ヘタを残して皮を剝き、実の下の部分を少し残しておくと美味しさが逃げない事と、剝いた柿をお湯に一度くぐらすと殺菌効果があり、カビにくいとの事。大変勉強になりました‼

玄関先に干した柿を眺めながら、「良いのが出来たね！」と喜んでみえました。

実りの秋、食欲の秋、もやいの秋。

秋の味覚を味わって頂こうと、感染症対策をしながら料理レクリエーションを行いました。

前日に買物に行き、「これがいいね！」「いいのがあったよ！」と食材を選ばれました。

メニューは、鮭のホイル焼き、炊き込みご飯、お味噌汁、大学芋、柿です。

さすが主婦の皆さん、包丁捌きはお手の物。

秋の食材をたくさん使った料理、とても美味しく頂きました。